企業の社会的責任Corporate Social Responsibility

CSR

株式会社 街路は、国連の「2030アジェンダ」の中核をなす17の開発目標の達成を目指します。

目標1:貧困をなくそう
目標2:飢餓をゼロに
目標3:すべての人に健康と福祉を
目標4:質の高い教育をみんなに
目標5:ジェンダー平等を実現しよう
目標6:安全な水とトイレを世界中に
目標7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
目標8:働きがいも経済成長も
目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう

目標10:人や国の不平等をなくそう
目標11:住み続けられるまちづくりを
目標12:つくる責任、つかう責任
目標13:気候変動に具体的な対策を
目標14:海の豊かさを守ろう
目標15:陸の豊かさも守ろう
目標16:平和と公正をすべての人に
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう


株式会社 街路のCSR

「私たちは、守るCSRと伸ばすCSRで企業の社会的責任を果たします。」

トップページに掲載した「持続可能な開発目標(SDGs)の達成への貢献」は、株式会社 街路が社会の一員として世界的規模での課題として果たすべき企業の社会的責任です。

また、街路は社会インフラを整備する地域企業であることを十分自覚し、「守るCSR」と「伸ばすCSR」で企業の社会的責任を果たします。「守るCSR」は「法的責任」と「経済的責任」、そして「倫理的行動によるリスク低減」の 3つから成り立っています。企業が法令を順守できなければ、ESG(環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance))の問題を引き起こし、それによって法的・社会的制裁を受けるなど、その存続に致命的な問題を生じます。そのような事態を回避するのが法的責任です。 そして企業が収益を上げられなければ、経済的利益を追求するための組織としての企業の機能を果たせず、出資者や取引先、従業員への支払いや租税の納付もできず、倒産や廃業といった形で市場からの退出を余儀なくされます。そのような事態を回避するのが経済的責任です。

街路は、「法的責任」と「経済的責任」、そして「倫理的行動によるリスク低減」を追求していきます。

「伸ばす CSR」は「倫理的行動による価値向上」と、「ビジネスによる社会問題の解決」の 2つから成り立っています。 「倫理的行動による価値向上」は、社会やステークホルダー(利害関係者)の期待・要請に応え、プラスの影響を与えることで、企業の社会的評価を向上させるための行動をとる責任です。寄付やボランティアなどの社会貢献、環境保全活動、福利厚生の重視などがこれにあたります。「ビジネスによる社会問題の解決」は本業のプロセスにおいて社会問題など、さまざまな ESG 問題の解決・緩和につながるようなビジネス展開をする責任です。

街路は、「倫理的行動による価値向上」と、「ビジネスによる社会問題の解決」を追求していきます。

出典:A.B.Carrole,A.K.Buchholz「Business&Society Ethics and Stakeholder Management」(6th)