お知らせ2025年6月 私道の陥没対応を行いました。

もう梅雨が終わりそうな雰囲気の今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

先日、杉並区内の私道で陥没が起こっている旨相談を受けまして、その対応を致しました。

施工前の写真をご確認いただくと・・

このように一部だけが陥没し、それを埋めてアスファルトで舗装する、という処置がしてありました。

しかし陥没は、地中の土砂が何らかの原因で持っていかれてしまうことで起こります。
その原因を究明し解決しない限り、同じ場所で再度陥没が起こることになります。
今回は、下水の本管と支管の接合部分のちょうど真上の陥没でしたので、下水管の破損があるものと予測して施工に入りました。

掘削してみるとやはり管の接合部分にスキマができており、この隙間から徐々に土砂が下水管内に流入して陥没に至った、という事がわかりました。

※わかりにくいですが、陶管の接合部分にスキマができています。
※小さな隙間でも長年かけて土砂が流れることで大きな陥没になる事があります。

なおこういった場合路面の陥没も問題ですが、流れ込んだ土砂によって下水管が詰まるという事も考えられます。

この日は破損部分と周囲の更新のみ行いましたが、今後下流の管も全て交換し、土砂もすべてきれいにする予定でおります。

※該当部分の下水本管、支管及び汚水ますを新しいものに取り替えました。

なお今回は、このようにわかりやすい陥没があったため下水管のスキマが発見できましたが、不具合がなかなか表に現れない場合もあります。

道路や宅地内のちょっとしたへこみ、スキマ、ニオイなど、放っておくと大事に発展する場合もありますので、気になるところがあればなるべく早く弊社にご相談ください。スタッフが迅速・丁寧に対応させて頂きます。